千鳥格子のインパクトある柄(英米圏では、この柄をハウンドトゥースっていうんですよね。犬の牙みたいだからとか)が印象的に使われています。
ただ、こういう柄を出すためには、ナイロンじゃなくて、ポリエステルでジャカード織りになるはずです。
過去にもドットとか、オロビアンコのロゴの入った生地を裏地ではなく表面で使った商品がいくつかありましたが、どうしても、毛羽立ちやほつれの問題が多く、敬遠されてしまいがちです。
この生地は、corona(おそらくオロビアンコの王冠柄:クラウンの意?)という名前です。小物で使うと可愛らしいですよね。
こちらはドット柄。あまりバッグでは見ませんね。
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