日本のマーケットを席巻するオロビアンコという謎多きブランド。 元々はイタリアの片田舎にあるバッグ工場だったはずが、今や渋谷にはカフェまでつくってしまい、下着や文房具など、アイテムも日々増え続けています。 百貨店・セレクトショップ・バッグ専門店、それぞれが扱う商品の違いや価格差の謎を解き明かしつつ、魅力や新製品についてもレポートします。
2013年6月28日金曜日
ORO(金)BIANCO(白)という名前の由来。。。
はい!
いきなり出ましたけども、この動物はなんでしょうか。
そうですね、インドのカシミール地方にカシミアヤギです。
バッグの生産を始める前はカシミアのストールなんかを取り扱っていた、オロビアンコのジャコモ社長、チベットにカシミアを仕入れに行った際、現地の人がこのヤギを貴重なものという意味で「ホワイトゴールド、ホワイトゴールド!」って呼んでたらしいんです。
現地の言葉ですから、インド語族のカシミール語でしょうか。チベット語かも知れないんですが、とにかくそれを聞いたときに、(これは良い言葉だ!)と、その後に立ち上げる自身のブランドの名前にイタリア語訳してつけたんですね~。
ですから、 ORO(金)BIANCO(白)なんです。
2013年6月27日木曜日
なぜかBEAMSだけが、カバンの扱いが少ない。。。
アローズ、ビームス、シップス。
三大セレクトショップと言えば、未だにこの3つの名前が挙がるかと思います。
これにトゥモローランドとエディフィスを加えて、5大セレクトショップにでもなりますでしょうか。
どこのショップに行ってもバッグコーナーを覗けば、そこには我らがOrobiancoが鎮座しております。
ただ、どういうわけか、BEAMSだけは置いてないんですよねぇ。
昔は置いていたらしいんですけど、オロビアンコと似たようなバッグが並び始めてから急激にアイテム数が絞られてきたとか、こないとか。
本当かどうか分かりませんが、今ではボールペンくらいは何とか扱っているみたいです。
三大セレクトショップと言えば、未だにこの3つの名前が挙がるかと思います。
これにトゥモローランドとエディフィスを加えて、5大セレクトショップにでもなりますでしょうか。
どこのショップに行ってもバッグコーナーを覗けば、そこには我らがOrobiancoが鎮座しております。
ただ、どういうわけか、BEAMSだけは置いてないんですよねぇ。
昔は置いていたらしいんですけど、オロビアンコと似たようなバッグが並び始めてから急激にアイテム数が絞られてきたとか、こないとか。
本当かどうか分かりませんが、今ではボールペンくらいは何とか扱っているみたいです。
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