2015年7月25日土曜日

オロビアンコセール情報@秋葉原

秋葉原のアトレで出会ったセール現場。
フェリージやイルビゾンテは、相変わらずセールをしない姿勢を貫いていますが、オロビアンコは30%OFFセールくらいじゃ、あんまり驚けなくなってきてます。
左端にある、緑のショルダーバッグの生地は、ポリエステルの糸を格子状に織った可愛らしいやつなんですが、けっこう摩擦に弱くて、毛羽立ちやすいので注意が必要です。
発色が良くて、きれいなんですけどね。



2015年7月24日金曜日

ぶらり銀座ウィンドウショッピングの旅②「ステラ・マッカートニー」

よくぞ、親の七光りを脱したと拍手を贈りたい! 

ヴィトンやシャネルよりは、ステラ・マッカートニーのバッグなんかを持ってる女の子が魅力的に映りますが、どうでしょうか。
電車に乗っていると、オロビアンコを持ってる女性を見かける機会も増えましたが、それでもまだやっぱり男性が圧倒的に多いですね。

最近のナイロン主体のやつではなく、ちょっと昔のレザー多目のオロビアンコのメンズバッグを女性が持ってると、ぐっときます。




2015年7月23日木曜日

オロビアンコのストリートスナップ~その6

黒いスーツに黒い大型トート。ショルダーとしても使えます。
けっこうなイケメンの方でした。

すっかりビジネスシーンにも浸透しましたね、オロビアンコ。
昔はビジネスマンのバッグと言えば、本革が主流だったと思うのですが。ナイロンのバッグを持っていると、年配の取引先からは甘く見られる、なんていう都市伝説も。

2015年7月22日水曜日

ぶらり銀座ウィンドウショッピングの旅①「FENDIのリュック」

銀座の目抜き通りのショーウィンドウは、豪奢な欲望と絢爛たる虚栄心で見事に彩られていた。
だが現代人は、そこに、ブランドの矜持と職人の技術の粋も同時に発見しなければならないだろう。
~梅垣栄一郎『現代のファッション』より引用~

FENDIってどこのブランドか、いまいち分からないですよね。
アメリカっぽくもあり、フランスっぽくもある。はたまたドイツか?
イタリアでした。
このリュックで50万~60万?くらいするらしいです。
つまり、オロビアンコのリュックがまぁ20本ほど買えると。

ファッションビジネスは奥が深いですね。
いつの日か、オロビアンコのバッグが銀座のショーウィンドウに並ぶ日も来るのでしょうか。



2015年7月16日木曜日

為替の影響?バッグの値上がり@有楽町阪急メンズ

有楽町の阪急メンズ館東京に行ってきました。
ジミー チュウ、メゾン キツネなど、今をときめく旬のブランドを品よく並べていました。
バッグ売り場は1F中央。
あぁ~良かった。まだオロビアンコあります!すっかり大衆化してしまったので、こういう最先端の百貨店にはもう置いていないかなと思ったのですが、大丈夫でした。
ここからまた売り場を絞ってリブランディングしてくるかもしれないですね。

ユーロ高の影響か、30%ほど値上がりしていたことが気になります。
舟形ショルダーの代名詞的な定番バッグ、シルベストラも2~3年前は3万円前後で買えたのですが。
税込みで4万円超えてます。



2015年7月11日土曜日

オロビアンコ閉店セール@渋谷!

渋谷のタカキュー系シューズショップ、around the shoesで閉店セールが行われていました。
オロビアンコも複数点、定番系から変り種まで、30%~50%OFF程度で店頭に並んでいました。
中には見たこともないようなものも。

こちらのスーパーミニショルダー、色もピスタチオカラーでレア感満載です。
定価は2万円で、 半額の1万円でした。

こちらは、オロビアンコのカード入れ
一目見ただけでは、とてもオロビアンコと判別できない、こちらのアイテム。

色といい、金具の感じといい、イタリアの高級ブランドからインスパイアされている感じが満載です。
パッと見てどこのブランドなのか分からないというのは、良いのか悪いのか。