2013年10月29日火曜日

秋冬と言えばやっぱりカモフラ

カモフラ柄のオロビアンコ


秋冬の定番柄と言えば、やはりカモフラージュ(迷彩)柄が挙げられると思います。
もちろん春夏にコーディネートしても良いのですが、薄着の時は全体のアイテム数が少ないので、カモフラ柄に目がいきすぎてしまい、一歩間違えると本職の人のような危険な印象を与えかねません。

他のアイテムを上品でドレッシーなものでまとめた上で、最後に振りかけるスパイス程度に主張の強い柄物(カモフラの他、アニマル柄なんかもそうですね)を取り入れている人がオシャレに見えるようです。

あまり馴染みが無い方は、ブレスレット等のアクセサリーやお財布などの小物から挑戦してみることをオススメします。慣れてきたら、全体のコーディネートの中で少しずつ面積を増やして、バッグからいずれはジャケットなども試してみると良いかと思います。

 ショルダーの定番、SILVESTRA(シルベストラ)。
ポリエステルの迷彩柄で3万円台後半。

伊勢丹新宿メンズ館のB1Fバッグコーナーは戦国時代

おそらく都内できんとしたブランドのバッグを一度に比較検討しながら見てみたいということであれば、伊勢丹新宿メンズ館のB1Fの右に出る売り場はないのではないでしょうか。何と言っても品揃えがいいです。まだ他の百貨店で取り扱いがないインポートブランドや、直営店でしかほとんど取り扱っていない国産ブランドなども、豊富に揃います。

なにより、ファッションの伊勢丹を名乗るだけあり、目の肥えたバイヤーが選んでくるものに間違いは少なく、価格に見合った価値のものが手に入るという安心感があります。
百貨店で初めてオロビアンコを売り場においたのも、 伊勢丹(一説には高島屋)だと言われています。

ただ、あまりにも整理された売り場なので、ブランドの優劣が目に見えやすいという欠点(消費者にとっては欠点ではないかもしれませんね)があります。下は、上のオロビアンコの近くに並んでいたダニエル&ボブの本革カモフラバッグです。
さすがに10万円するだけあって、存在感は別格です。見比べるとさすがにオロビアンコが少しカジュアルに映ります。

大人のブランドの地位を確立しているダニボブ。
ファンの年齢層で見ても、
オロビアンコよりは若干高めの印象です。
 

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