ウェブなどでオロビアンコの紹介文に良く出てくるこちらの説明。
1996年、ジャコモ・マリオ・ヴァレンティーニ(Giacomo Mario Valentini)とエリサ・ロヴァティ(Elisa Lovati)が設立。
ジャコモさんはメディアにも頻出していらっしゃるのでご存知の方も多いかと思うのですが、もう一人のエリサ・ロバティさん?
いったい誰なんでしょうか。
私はこの人なんじゃないかと思うんですよね。
オロビアンコのセカンドライン「オロビアンコ・ユニーク」のタグにでで~んと構えているこちらの女性。
ちなみに、このユニークラインは、アローズのWEBによれば、
だそうです。
こちらは珍しくウエストバッグでしょうか。ボディバッグも少々、食傷気味ですもんね。
ユニークラインの実態は、どんどん巷に溢れてくるオロビアンコとの差別化だと思うんですが、実際にほんの少し安い価格設定になっています。
異なるセレクトショップのバイヤーが同じ商品を買い付けてしまう危険性も昔はあったので。
今でも、異なるルートで同じ型が日本に輸入されて、微妙な価格のばらつきも含めて、それぞれのお店の店頭に並んでいることがあります。
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