名古屋の老舗紳士服メーカー、ラグラックス信和とコラボして誕生したオロビアンコのアパレルライン、「ルッソビアンコ」。原宿の路面店や、ファッションビルの中にはテナントでも入っています。
価格帯がやや高め(ジャケットで5万円前後)なためか、そこまでブレイクしているイメージは無かったのですが、先月さらなる新ラインが発表されました。しかも、今度は福井の老舗繊維メーカーである、ケイテー・テクシーノ社のテキスタイルブランド「カンティアン(KANTIAN)」とのコラボとのこと。
ブランド名は、イタリア語で「砂漠から」を意味する「デザルティカ(DESERTIKA)」。バッグラインでは既に同名のアイテムが出ていて、それまでの革×ナイロンの定番ではなく、ナイロンまたはポリエステルメインのスポーティーな感じです。
ルッソビアンコに比べて、カジュアルでスポーティーな印象。イタリアブランドならではの赤色!!
フードつきのパーカーに縫製処理が切りっぱなしっぽいジャケット。
イタリアンカジュアルですね。
イタリアンカジュアルですね。
こちらは、ポリエステル地か何かにケーブル編みのプリントを施した面白いダッフルコート。
ダッフル、今年の秋冬はトレンド的に大丈夫でしょうか。
ダッフル、今年の秋冬はトレンド的に大丈夫でしょうか。
ちなみに、デザルティカのバッグはこんな感じです。
スポーティーな感じです。耐久性が通常ラインよりも高いのかどうかは、謎です。
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