2013年12月20日金曜日

新宿マルイ本館の7階はオロビアンコフロア!

マルイ本館の7階にオロビアンコ取扱い店が集中!

10年前に一世を風靡したマルイも、今ではルミネやアトレなどの駅ビル、伊勢丹や西武などの百貨店、またビームスやアローズなどのセレクトショップにおされ、少し元気がない印象です。
もともとオロビアンコの取り扱いは編集売場であったのですが、テナントでもオロビアンコを扱うお店が多く入っていました。


 こちらは7Fの案内図。確認した限りでも、オロビアンコの専門店
ルッソ・ビアンコ、ファッション雑貨を扱うディレクターズカット、
靴をメインに扱うクインクラシコの3店でオロビアンコの扱いあり。

なかでも目玉はオロビアンコのアパレルラインが揃うルッソ・ビアンコですが、当然シューズやバッグの扱いもあります。出来はいいのですが、値段が少々お高いので、浸透するまでは時間がかかりそうな予感。
ファッション雑貨を扱うディレクターズカットでは、手袋やマフラー、靴をメインに扱うクインクラシコでは、バッグの取り扱いがありました。フロアの中心にオロビアンコを扱う店がかたまり、加えてこの時期はクリスマス用の特別なディスプレイがエレベーター前にありましたので、フロアのそこかしこでオロビアンコを目にする状況です。
人間の心理として、あまりにも一般化、大衆化してしまったものには相対的に価値を感じなくなってしまうので、この状況は考え物です。色んなアイテムが手に入りやすくなって、それはそれで良いと思うのですが。

 名古屋の老舗紳士服メーカー、ラグラックス信和との協業「ルッソ・ビアンコ」

 靴の街、神戸に本拠地をかまえる靴の専門店「クインクラシコ」

ファッション雑貨を扱う「ディレクターズカット」ではマフラーや手袋の取り扱い

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