2013年8月30日金曜日

カフリンクスにもオロビアンコ!

「カフリンクス」と聞いてシャツの袖を留めるアクセサリーをきちんと思い描けている方は、ファッションコンシャスな方か、もしくは英語の得意な方ですね。

日本では、どういうわけか、「カフス」とか「カフスボタン」とか呼ばれていますが、まず「カフ cuff」とは袖の部分を指します。それが2つあるので、「カフス cuffs」となり、アクセサリーはそれをリンクするので、「カフリンク cufflink」。こちらも通常2個で1対なので、「カフリンクス cufflinks」となるわけです。


ロゴ入りのものは、ちょっと趣味がよくないですね。
いかにもなブランド感があり。


こちらのなんだかよくわからないモチーフの方が、まだカッコいいと思います。
なかなかブランド前面に押し出したカフリンクスには、良いものがありません。ネクタイの柄とも通じるところがありますが、オーソドックスなモチーフが控えめで似合います。

 【左】ダブルカフス【右】シングルカフス

また、カフリンクスをつけるなら、断然ダブルカフスをオススメします。本来は、フォーマルな場など、シングルカフスが正統のようですが、オシャレ感ではダブルに軍配です。
というか、シングルカフにカフリンクはなにかちぐはぐな印象です。

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