日本では、どういうわけか、「カフス」とか「カフスボタン」とか呼ばれていますが、まず「カフ cuff」とは袖の部分を指します。それが2つあるので、「カフス cuffs」となり、アクセサリーはそれをリンクするので、「カフリンク cufflink」。こちらも通常2個で1対なので、「カフリンクス cufflinks」となるわけです。
ロゴ入りのものは、ちょっと趣味がよくないですね。
いかにもなブランド感があり。
こちらのなんだかよくわからないモチーフの方が、まだカッコいいと思います。
なかなかブランド前面に押し出したカフリンクスには、良いものがありません。ネクタイの柄とも通じるところがありますが、オーソドックスなモチーフが控えめで似合います。
【左】ダブルカフス【右】シングルカフス
また、カフリンクスをつけるなら、断然ダブルカフスをオススメします。本来は、フォーマルな場など、シングルカフスが正統のようですが、オシャレ感ではダブルに軍配です。
というか、シングルカフにカフリンクはなにかちぐはぐな印象です。
0 件のコメント:
コメントを投稿